日米のプロ野球で活躍し昨年のシーズン限りで現役を引退した松井秀喜氏(39)の引退式典が7月28日、ニューヨークのヤンキースタジアムで行われた。ヤンキースと1日限定のマイナー契約を結んだ松井氏は、元チームメートのデレク・ジーター選手から額に入った「55」のユニホームを贈られた後、この日のレイズ戦の始球式を行った。松井氏は「昨年引退を表明したが、このような機会をもらえるとは想像もしていなかった。ヤンキースでプレーし、ヤンキースの一員として引退できることを光栄に思う」と球団への感謝の気持ちを表した。松井氏は1993年に巨人軍に入団し、2003年から2009年までヤンキースでプレー。2009年にはチームのワールドシリーズ優勝に貢献しMVPに選ばれた。大リーグには10年間在籍し、オールスター出場は2回。打率2割8分2厘、175本塁打、760打点を記録した。
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE96R02A20130728
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